開催日 |
内容 |
記事掲載誌 |
令和6年 7月27日 |
「第126回経団連労働法フォーラム長野大会 報告者の事前講演」 基調講演「社員の問題行動への適切な注意・指導のあり方とハラスメントリスクへの備え」
会員弁護士 木村 一成 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和6年 6月1日 |
「所属大学院の廃止に伴う大学教員に対する整理解雇が有効とされた例」
〜学校法人西南学院事件(福岡地裁令和5年1月19日判決)〜
会員弁護士 中川 洋子 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和6年 5月11日 |
「夜勤時間帯における通常の労働時間の賃金を夜勤手当の金額と認定した例」
〜社会福祉法人A事件(千葉地裁令和5年6月9日判決)〜
会員弁護士 村岡 つばさ 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和6年 4月13日 |
「第125回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
総合テーマ「労働時間法制をめぐる法的留意点と実務対応」
報告1「長時間労働の規制と適切な労働時間管理」
会員弁護士 山浦 美卯 氏
報告2「多様な働き方に対応した労働時間制度」
会員弁護士 内田 靖人 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和6年 3月2日 |
「在職中の競業行為等が自由競争の範囲を逸脱し違法とされた例」
〜Z社事件(中間判決:名古屋地裁令和3年1月14日、終局判決:名古屋地裁令和5年9月28日)〜
会員弁護士 古賀 桃子 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和6年 2月3日 |
「6ヶ月間の有期雇用契約が試用期間に該当するかどうか争われた事案につき有期雇用契約であると判断された例」
〜ライフマティックス事件(大阪高裁令和4年12月22日判決)〜
会員弁護士 友永 隆太 氏
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経営法曹 第221号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 12月16日 |
「固定残業代を含む賃金の減額が決定権限の濫用として無効とされた例」
〜インテリムほか事件(東京高裁令和4年6月29日判決)〜
会員弁護士 天白 達也 氏
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経営法曹 第221号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 10月21日 |
「中途障害社員の休職期間満了退職を認めた例」
〜Aロジスティクス社事件(宇都宮地裁令和5年8月2日判決)〜
会員弁護士 宇野 由隆 氏
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経営法曹 第220号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 9月2日 |
「大学教授に授業を担当させず、ハラスメント等の申告への回答を遅延したことが債務不履行に当たると判断された例」
〜学校法人茶屋四郎次郎記念学園(東京福祉大学・授業担当)事件(東京地裁令和3年11月30日判決)〜
会員弁護士 西本 良輔 氏
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経営法曹 第220号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 6月10日 |
「競業避止義務違反に基づく会社からの損害賠償請求の可否」
〜REI元従業員事件(東京地裁令和4年5月13日判決)〜
会員弁護士 藤原 孝洋 氏
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経営法曹 第219号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 5月13日 |
「家族の病気・介護の事情のある社員に対する配転命令及び同配転命令拒否に対する懲戒解雇が有効とされた例」
〜NECソリューションイノベーター(配転)事件(大阪地裁令和3年11月19日判決)〜
会員弁護士 加古 洋輔 氏
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経営法曹 第218号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 4月16日 |
「第124回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
報告1.「問題社員対応の法的留意点」
会員弁護士 渡邊 和之 氏
報告2.「多様な人材の活躍に向けた環境整備」
会員弁護士 爲近 幸恵 氏
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経営法曹 第218号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 3月4日 |
「退職勧奨による合意解約の成否と真意に基づく承諾の有無等」
〜医療法人A病院事件(札幌高裁令和4年3月8日判決)〜
会員弁護士 別城 尚人 氏
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経営法曹 第217号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和5年 2月4日 |
「不活動待機時間の労基法上の労働時間該当性」
〜システムメンテナンス事件(札幌高裁令和4年2月25日判決)〜
会員弁護士 大村 剛史 氏
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経営法曹 第217号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 12月10日 |
「営業成績給の廃止を含む就業規則変更が有効と判断された例」
〜野村不動産アーバンネット事件(東京地裁令和2年2月27日判決)〜
会員弁護士 金子 恭介 氏
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経営法曹 第216号
☆【リアル参加+Zoomオンライン開催】 |
令和4年 10月1日 |
「第123回経団連労働法フォーラム京都大会 報告者の事前講演」
報告1「労働組合対応を学び直す」
会員弁護士 田中 崇公 氏
報告2「新しい資本主義と多様な働き方」
会員弁護士 後藤 真孝 氏
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経営法曹 第216号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 9月3日 |
「無期転換後に定年を迎えた労働者に対する、勤務状況不良を理由とする継続雇用拒否が有効とされた例」
〜一般財団法人NHKサービスセンター事件(横浜地裁川崎支部令和3年11月30日判決)〜
会員弁護士 秋月 良子 氏
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経営法曹 第215号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 6月11日 |
「自発的な兼業による長時間労働等について安全配慮義務違反が否定された例」
〜大器キャリアキャスティング・ENEOSジェネレーションズ事件(大阪地裁令和3年10月28日判決)〜
会員弁護士 池邊 祐子 氏
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経営法曹 第215号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 5月14日 |
「派遣法40条の6に基づく直接雇用申し込みがあったとみなされた例」
〜東リ事件(大阪高裁令和3年11月4日判決)〜
会員弁護士 高 亮 氏
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経営法曹 第214号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 4月16日 |
「第122回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」 報告1「メンタルヘルスをめぐる近年の諸問題とその対策」
会員弁護士 根本 義尚 氏
報告2「高年齢者が活躍できる環境整備」
会員弁護士 五三 智仁 氏
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経営法曹 第214号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 3月5日 |
「安全配慮義務違反と過失相殺」
〜製麺会社A事件(旭川地裁令和2年8月31日判決)〜
会員弁護士 三宅 結花 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和4年 2月5日 |
「劇団員の労働者性と割増賃金請求等」
〜エアースタジオ事件(東京高裁令和2年9月3日判決)〜
会員弁護士 籾倉 了胤 氏
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経営法曹 第213号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
12月11日 |
「職種限定合意の成立を否定しつつも、能力・経験を活かせない業務への配転命令を権利濫用にあたり無効とした例」
〜安藤運輸事件(名古屋高裁令和3年1月20日判決)〜
会員弁護士 西内 愛 氏
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経営法曹 第212号
☆【リアル参加+Zoomオンライン開催】 |
令和3年
10月16日 |
「一般職から総合職への転換制度に実績がないことなどから、コース別人事制度の運用が違法な男女差別に当たるとされた例」
〜巴機械サービス事件(横浜地裁令和3年3月23日判決)〜
会員弁護士 村田 浩一 氏
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経営法曹 第212号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
9月4日 |
「時間外手当相当額につき、割増賃金としての明確区分性、対価性があると認められた例」
〜トールエクスプレスジャパン事件(大阪高裁令和3年2月25日判決)〜
会員弁護士 青山 雄一 氏
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経営法曹 第211号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
6月5日 |
「コロナ禍におけるタクシー乗務員らの整理解雇の有効性等」
〜センバ流通(仮処分)事件(仙台地裁令和2年8月21日決定)〜
会員弁護士 渡辺 雪彦 氏
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経営法曹
第210号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
5月8日 |
「無期労働契約転換後の労働者に、正社員の就業規則が適用されるべきとの主張が認められなかった例」
〜ハマキョウレックス(無期転換)事件(大阪地裁令和2年11月25日判決)〜
会員弁護士 田島 潤一郎 氏
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経営法曹
第210号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
4月17日 |
「第121回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
報告1「今後進展する働き方の変化に関するテレワーク、副業・兼業の法的留意点」
会員弁護士 山口 毅 氏
報告2「今押さえておくべき均等・均衡処遇の実務課題」
会員弁護士 安倍 嘉一 氏
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経営法曹
第210号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
3月6日 |
「育児休業取得後になされた有期労働契約への変更、雇止めが有効と判断された例」
〜ジャパンビジネスラボ事件(東京高裁令和元年11月28日判決)〜
会員弁護士 前嶋 義大 氏
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経営法曹
第209号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和3年
2月6日 |
「業務中負傷の症状固定約2カ月後になされた解雇の有効性等」
〜東京キタイチ事件(札幌高裁令和2年4月15日判決)〜
会員弁護士 佐藤 有美 氏
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経営法曹
第209号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和2年
12月12日 |
「長時間労働を原因とした労災認定事案で安全配慮義務違反を否定した例」
〜北海道二十一世紀総合研究所ほか(控訴審)事件(札幌高裁令和元年12月19日判決)〜
会員弁護士 山田 洋嗣 氏
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経営法曹
第208号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和2年
10月3日 |
「有期雇用契約における5年の更新上限年数の設定に基づく雇止めが無効とされた例」
〜博報堂事件(福岡地裁令和2年3月17日判決)〜
会員弁護士 西 芳宏 氏
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経営法曹
第207号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和2年
9月5日 |
「第120回経団連労働法フォーラム沖縄大会 報告者の事前講演」
パネル討議「コロナ時代の問題社員の実務的対応」
議長兼コーディネーター:石橋 英之 氏
パネラー:杉原 知佳 氏、渡邊 洋祐 氏、永原 豪 氏
報告「個別的労働関係法における様々な不利益取扱いの禁止とその実務的対応」
会員弁護士 赤嶺 真也 氏
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☆【Zoomオンライン開催】 |
令和2年
7月18日 |
「実際の時間外労働時間数との間に相当程度の差異がある時間外手当が固定残業代として有効とされた例」
〜飯島企画事件(東京地裁平成31年4月26日判決)〜
会員弁護士 片岡 邦弘 氏
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経営法曹
第206号
☆【Zoomオンライン開催】 |
令和2年
6月6日 |
「労働者の使用者に対する逆求償権の存在を認めた 例」
〜(最高裁第二小法廷令和2年2月28日判決)〜
会員弁護士 大槻 健介 氏
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経営法曹
第206号
☆初の【Zoomオンライン開催】 |
令和2年
5月9日 |
「第119回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
報告1「職場のハラスメント防止に向けた法的留意点と企業の対応」
会員弁護士 渡邊 徹 氏
報告2「労働契約の解消に関する労務管理上の留意点」
会員弁護士 梅木 佳則 氏
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☆新型コロナウイルス感染拡大防止のため、【開催中止】 |
令和元年
12月7日 |
「定額の手当につき、時間外労働等に対する対価性が肯定された例」
〜国・茂原労基所長(株式会社まつり)事件(東京地裁平成31年4月26日判決)[確定]〜
会員弁護士 横木 雅俊 氏
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経営法曹
第204号 |
令和元年
11月2日 |
「経営上の重要事項の企画立案を行う管理職について管理監督性が否定された例」
〜日産自動車事件(横浜地裁平成31年3月26日判決)〜
会員弁護士 吉永 大樹 氏
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経営法曹 第205号 |
令和元年
9月7日 |
「コンビニエンスストア店員へのセクハラ行為を理由とする停職処分が適法とされた例」
〜A市事件(最高裁第三小法廷平成30年11月6日判決)〜
会員弁護士 小野 直樹 氏 |
経営法曹 第204号 |
令和元年
6月8日 |
「修学費用返還請求が認められなかった例」
〜医療法人K会事件(広島高裁平成29年9月6日判決)〜
会員弁護士 齊藤 貴洋 氏
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経営法曹 第203号 |
令和元年
5月11日 |
「第118回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「パートタイム労働者、有期雇用に対する今後の雇用管理」
会員弁護士 平野 剛 氏
「これからの派遣労働者活用のあり方」
会員弁護士 東 志穂 氏
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平成31年
3月9日 |
「内部告発・外部通報をした教授に対する停職処分が無効とされた例」
〜岡山県立大学事件(広島高裁岡山支部平成29年12月21日判決)〜
会員弁護士 渡邉 和之 氏 |
経営法曹
第202号 |
平成31年
2月2日 |
「3年の更新上限の規定に基づく雇止めが有効とされた例」〜高知県公立大学法人事件(高知地裁平成30年3月6日判決)〜
会員弁護士 熊谷 善昭 氏
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平成30年 12月8日 |
「親会社の相談窓口対応につき債務不履行責任が否定された例」
〜イビデン事件(最高裁第一小法廷平成30年2月15日判決)〜
会員弁護士 宮島 朝子 氏 |
経営法曹
第201号 |
平成30年 10月6日 |
「時間数の特定、超過分の清算実態がなくても固定残業代は有効とされた例」
〜泉レストラン事件(東京地裁平成29年9月26日判決)〜
会員弁護士 三宅 結花 氏
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平成30年
9月1日 |
「営業担当社員に対する労働時間の事業場外みなし制の適用を認めた例」
〜ナック事件(東京地裁平成30年1月5日判決、東京高裁平成30年6月21日判決)〜
会員弁護士 仁野 直樹 氏 |
経営法曹
第200号 |
平成30年
8月4日 |
「第117回経団連労働法フォーラム北海道大会 報告者の事前講演」
「雇用形態にかかわらない均等・均衡処遇のための法的実務対応」
会員弁護士 豊浦 伸隆 氏
「労働時間の上限規制を踏まえた労働時間制度等の構築」
会員弁護士 冨岡 俊介 氏
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平成30年
6月16日 |
「育児休業取得後の解雇が無効とされた例」〜シュプリンガー・ジャパン事件(東京地裁平成29年7月3日判決)〜
会員弁護士 村本 浩 氏 |
経営法曹 第199号 |
平成30年
5月12日 |
「第116回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「均等・均衡待遇に関する労務管理〜同一労働同一賃金ガイドライン案と長澤運輸最高裁判決を踏まえて〜
会員弁護士 沢崎 敦一 氏
「企業が押さえておくべきハラスメント防止対策」
会員弁護士 木村 恵子 氏
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平成30年
3月10日 |
「年功序列型賃金制度を採用していた被告会社が、同社とユニオンショップ協定を締結している労働組合の同意を得ることなく、就業規則を変更することにより、職能資格制度に基づく新たな賃金制度を導入したことが、労働契約法10条等に照らして有効とされた例」
〜リオン事件(東京高裁平成30年1月25日判決)〜
会員弁護士 宮下 了 氏 |
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平成30年
2月3日 |
「パワハラ・セクハラを理由とした懲戒解雇処分が無効とされた例〜国立大学法人甲大学事件(前橋地裁平成29年10月4日判決)〜」
会員弁護士 塚越 賢一郎 氏
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経営法曹
第198号 |
平成29年 12月9日 |
「テスト出局開始から解職までの復職可能性と解職の有効性等」〜NHK(名古屋放送局)事件(名古屋地裁平成29年3月28日判決)〜
会員弁護士 荒川 正嗣 氏 |
経営法曹
第197号 |
平成29年 10月14日 |
「5条協議違反を理由に会社分割前の会社に対する地位確認が認められた例」〜A社事件(東京地裁平成29年3月28日判決)〜
会員弁護士 西頭 英明 氏 |
経営法曹
第196号 |
平成29年
9月2日 |
「労災保険給付の支給決定の取消しを求める訴訟の原告適格を、事業主に認めた例」〜医療法人社団X事件(東京地裁平成29年1月31日判決)〜
会員弁護士 荻谷 聡史 氏
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経営法曹
第196号 |
平成29年 6月10日 |
「賃金規定の有効性(労基法37条違反)と未払い賃金等請求」〜国際自動車事件(最高裁第三小法廷平成29年2月28日判決〜
会員弁護士 内田 光彦 氏 |
経営法曹 第195号 |
平成29年
5月13日 |
「第115回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」 「多様な雇用形態の処遇改善のための法的実務対応」
会員弁護士 高仲 幸雄 氏
「過重労働防止に向けた環境整備〜労働時間管理を中心に〜」
会員弁護士 柊木野 一紀 氏
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平成29年
3月25日 |
「アスペルガー症候群由来の行為や態度などを理由に、大学教員としての適格性を欠くとして行った解雇が無効と判断された例」〜O公立大学法人(O大学・准教授)事件(京都地裁平成28年3月29日判決)〜
会員弁護士 爲近 幸恵 氏 |
経営法曹 第194号 |
平成29年
2月4日 |
「私立短期大学の教員の期間を1年とする有期労働契約が、3年の更新限度期間の満了後に期間の定めのないものとなったとはいえないとされ、原審が破棄された例」〜福原学園(九州女子短期大学)事件(最高裁第一小法廷平成28年12月1日判決)〜
会員弁護士 仁野 周平 氏 |
経営法曹 第194号 |
平成28年
12月10日 |
「定年後再雇用の労働条件として会社が提示した業務内容は改正高年法の趣旨に反する違法なものであるとし、損害賠償請求を認容した例」〜トヨタ自動車事件(名古屋高裁平成28年9月28日判決)〜
会員弁護士 橘 大樹 氏
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経営法曹 第193号 |
平成28年
10月1日 |
「通常の労働時間の賃金と割増賃金との判別可能性を欠く場合にも、割増賃金の一部を年俸制賃金の中に含めて支払う旨の合意が有効に成立しているとされた例」〜医療法人Y事件(東京高裁平成27年10月7日判決)〜
会員弁護士 小林 幸弘 氏 |
経営法曹 第192号 |
平成28年
7月30日 |
「第114回経団連労働法フォーラム中部大会報告者の事前講演」
「中途採用をめぐる法律上の留意点と実務対応」
会員弁護士 西脇 明典 氏
「問題社員に対する労務管理のポイント」
会員弁護士 山田 洋嗣 氏
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平成28年
6月18日 |
「各種割増手当」(という名称の手当)が、時間外勤務に対する割増賃金の支払いであると認められ、割増賃金の未払いがなく控訴棄却された例」〜富士運輸事件(東京高裁平成27年12月24日判決)〜
会員弁護士 岸田 鑑彦 氏
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経営法曹 第191号 |
平成28年
5月14日 |
「第113回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「育児・介護と職業生活の両立に向けた環境整備」
会員弁護士 竹林 竜太郎 氏
「企業組織の変動にかかる法的留意点」
会員弁護士 田中 勇気 氏 |
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平成28年
3月12日 |
「神社における神職の解雇の有効性、残業代請求権の有無、パワハラによる損害賠償請求権の有無、業務による精神疾患発症の有無、休職期間満了による自然退職の有効性等」〜X神社事件(東京地裁平成28年1月25日判決)〜
会員弁護士 梅木 佳則 氏
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平成28年
2月6日 |
「休職期間満了による退職が認められた例」〜日本電気事件(東京地裁平成27年7月29日判決)〜
会員弁護士 内田 靖人 氏 |
経営法曹
第190号 |
平成27年
12月12日 |
「派遣社員のうつ病罹患と自殺に対する損害賠償」〜ティー・エム・イーほか事件(東京高裁平成27年2月26日判決)〜
会員弁護士 石井 拓士 氏
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経営法曹
第189号 |
平成27年
10月10日 |
「労契法第18条(無期転換権)新設の直前に導入された契約更新回数の上限設定と、これに基づくアルバイト従業員の雇止めの効力」〜シャノアール(カフェ・ベローチェ)事件(東京地裁平27年7月13日判決)〜
会員弁護士 木村 一成 氏 |
経営法曹
第188号 |
平成27年
9月12日 |
「任期付きの大学助教について雇用継続の合理的期待を認めて雇止めを無効とした例」〜国立大学法人東京医科歯科大学事件(東京地裁平成26年7月29日判決)〜
会員弁護士 中山 達夫 氏
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経営法曹
第188号 |
平成27年
6月6日 |
「事業譲渡に伴う労働契約の承継〜親会社は子会社を支配従属する関係にはなく、子会社従業員との関係で労組法上の使用者にあたらないとされた例」〜日本航空等事件(東京地裁平成26年9月22日判決)〜
会員弁護士 吉野 公浩 氏 |
経営法曹
第187号 |
平成27年
5月9日 |
「第112回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「『多様な働き方』の実現に向けた人事労務管理」
会員弁護士 山畑 茂之 氏
「労働者派遣法改正法案のポイントと対応策」
会員弁護士 藤田 進太郎 氏
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平成27年
3月14日 |
「育児休業取得により、昇格試験の受験資格を認めなかったこと、昇格させなかったことが不法行為にあたるとして原判決を変更した例」〜医療法人稲門会事件(大阪高裁平成26年7月18日判決.)〜
会員弁護士 小山 博章 氏 |
経営法曹
第186号 |
平成27年
2月7日 |
「会社分割時における労働条件変更が労働契約継承法の趣旨を潜脱するものとして公序良俗違反により無効とされた例」〜阪神バス(勤務配慮・本訴)事件(神戸地裁尼崎支部平成26年4月22日判決)〜
会員弁護士 高仲 幸雄 氏 |
経営法曹
第186号 |
平成26年
12月13日 |
「妊娠に伴う勤務軽減措置と女性労働者に対する不利益取扱い」〜広島中央保健生活協同組合事件(最高裁第一小法廷平成26年10月23日判決)〜
会員弁護士 西濱 康行 氏 |
経営法曹
第185号 |
平成26年
10月18日 |
「派遣労働者らの時間管理について派遣先会社に断交応諾義務があるとされた例」〜国・中労委(阪急交通社)事件(東京地裁平成25年12月5日判決)〜
会員弁護士 山畑 茂之 氏 |
経営法曹
第185号 |
平成26年
9月6日 |
「ICカードの履歴上の滞留時間をもって直ちに時間外労働をしたと認めることはできないとした例」〜オリエンタルモーター(割増賃金)事件(東京高裁平成25年11月21日判決)〜
会員弁護士 安倍 嘉一 氏 |
経営法曹
第184号 |
平成26年
7月26日 |
「第111回経団連労働法フォーラム島根大会 報告者の事前講演」
「高年齢社員の活用をめぐる法的留意点」
会員弁護士 岡崎 教行 氏
「女性社員等の活用をめぐる法的留意点」
会員弁護士 木下 達彦 氏 |
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平成26年
6月14日 |
「パートタイム労働法8条違反が不法行為を構成するとされた例」〜N社(ニヤクコーポレーション)事件(大分地裁平成25年12月10日判決)〜
会員弁護士 町田 悠生子 氏 |
経営法曹
第183号 |
平成26年
5月10日 |
「第110回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「メンタルヘルス不調者をめぐる法的留意点」
会員弁護士 増田 陳彦 氏
「多様な従業員をめぐる法的留意点」
会員弁護士 伊藤 隆史 氏 |
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平成26年
3月8日 |
「双極性障害に罹患して休職・退職した労働者について、休職期間満了までに回復したとは認められないとされた例」〜伊藤忠商事事件(東京地裁平成25年1月31日判決)〜
会員弁護士 三谷 和歌子 氏 |
経営法曹
第182号 |
平成26年
2月15日 |
「退職勧奨後に行った出向命令が無効とされた例」〜リコー事件(東京地裁平成25年11月12日判決)〜
会員弁護士 湊 祐樹 氏 |
経営法曹
第182号 |
平成25年
12月14日 |
「元企画営業部長からの残業代等請求(事業場外みなし労働制を中心に)」〜ロア・アドバタイジング事件(東京地裁平成24年7月27日判決)〜
会員弁護士 渡邊 徹 氏
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経営法曹
第181号 |
平成25年
10月12日 |
「労災保険給付の受給労働者に会社が打切補償を支払ったとして行った解雇が、労基法19条1項に違反し無効とされた例」〜専修大学事件(東京高裁平成25年7月10日判決)〜
会員弁護士 倉重 公太朗 氏 |
経営法曹
第181号 |
平成25年
9月7日 |
「パワハラで視覚障害発症、休職期間満了後の自動退職の効力」〜第一興商(本訴)事件(東京地裁平成24年12月25日判決)〜
会員弁護士 三上 安雄 氏
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経営法曹
第180号 |
平成25年
6月8日 |
「定年退職後引き続き1年間の嘱託雇用契約によって雇用されていた労働者について、同契約の終了後に再雇用契約が成立したとされた例」 〜津田電気計器事件(最高裁第一小法廷平成24年11月29日判決)〜
会員弁護士 増田 陳彦 氏 |
経営法曹
第179号 |
平成25年
5月11日 |
「第109回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「労働契約の終了をめぐる法律上の留意点」
会員弁護士 岡 正俊 氏
「裁判例を踏まえた労働時間管理の実務」 会員弁護士 平越 格 氏 |
|
平成25年
3月16日 |
「期間労働者または派遣労働者からの地位確認等請求」〜いすゞ自動車事件(東京地裁平成24年4月16日判決)〜
会員弁護士 東 志穂 氏 |
経営法曹
第179号 |
平成25年
2月9日 |
「原告は雇用契約継続の期待利益を放棄したとして、雇止めが有効とされた例」〜本田技研工業事件(東京地裁平成24年2月17日判決、東京高裁平成24年9月20日判決)〜
会員弁護士 岡崎 教行 氏
|
経営法曹
第178号 |
平成24年
12月15日 |
「精神的な不調を理由として欠勤を続けた労働者に対する諭旨退職処分が無効とされた例」〜日本ヒューレット・パッカード事件(最高裁第二小法廷平成24年4月27日判決)〜
会員弁護士 木村 恵子 氏 |
経営法曹
第177号 |
平成24年
9月8日 |
「第108回経団連労働法フォーラム(静岡開催)報告者の事前講演」
会員弁護士 黒田 清行 氏 「非典型雇用(有期労働契約、パートタイム契約、労働者派遣等)をめぐる法的留意点」 |
|
平成24年
7月14日 |
「後に正社員に雇用形態を切り替えることを念頭に置かれた契約社員(客室乗務員)の雇止めについて解雇権濫用法理の適用が否定され、同法理の類推適用の問題として処理された上で、雇止めの有効性が肯定された例」〜日本航空事件(東京地裁平成23年10月3日判決)〜
会員弁護士 藤田 進太郎 氏 |
経営法曹
第176号 |
平成24年
6月9日 |
「内部通報を理由とした配転の有効性と損害賠償請求」〜オリンパス事件(東京高裁平成23年8月31日判決)
会員弁護士 木下 達彦 氏
|
経営法曹
第175号 |
平成24年
4月21日 |
「第107回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「職場のいじめ・嫌がらせ、ハラスメントに関するトラブルの現状と課題」
会員弁護士 緒方 彰人 氏 「労働法制の見直しへの対応策〜高年齢者雇用安定法および労働契約法の改正法案について」
会員弁護士 木村 貴弘 氏
|
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平成24年
3月10日 |
「育児休業明けの担当職務変更に伴う役割報酬の減額および成果報酬のゼロ査定が人事権の濫用であり無効であるとして、原判決が変更された例」〜コナミデジタルエンタテインメント事件(東京高裁平成23年12月27日判決)
会員弁護士 神尾 有香 氏 |
経営法曹
第175号 |
平成24年
2月18日 |
「守秘義務違反、違法な競業活動を理由として、退職した従業員等に対する出向先会社からの損害賠償請求が一部認められた例」〜長谷工ライブネット事件(東京地裁平成23年6月15日判決)
会員弁護士 山畑 茂之 氏 |
経営法曹
第174号 |
平成23年
12月17日 |
「使用者の意見表明が支配介入にあたらないとされた例」〜東日本旅客鉄道事件(東京都労委平成23年5月24日命令)
会員弁護士 江畠 健彦 氏 |
経営法曹
第173号 |
平成23年
10月8日 |
「休職期間満了によりなされた退職扱いが信義則に反し許されないとの原告の主張が斥けられた例」〜N社事件(東京地裁平成23年2月25日判決)
会員弁護士 伊藤 隆史 氏
|
経営法曹
第172号 |
平成23年
9月3日 |
「派遣先会社が直雇用化を予定している派遣労働者との関係で労組法7条の使用者に当たるとした中労委命令が適法とされた例」〜クボタ事件(東京地裁平成23年3月17日判決)
会員弁護士 小鍛冶 広道 氏 |
経営法曹
第171号 |
平成23年
6月11日 |
「就業規則所定の再雇用の条件を満たしているとして再雇用拒否を無効とした例」〜東京大学出版会事件(東京地裁平成22年8月26日判決)
会員弁護士 平野 剛 氏 |
経営法曹
第170号 |
平成23年
5月14日 |
「第106回経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演」
「震災時の人事労務管理と労働法」 会員弁護士 中井 智子 氏
「高年齢者の雇用をめぐる問題と今後の課題」 会員弁護士 延増 拓郎 氏 |
|
平成23年
2月5日 |
「うつ病により解雇された教員について、うつ病発症について業務起因性、安全配慮義務違反は認められないが、回復可能性を配慮しない解雇は無効とした例」〜J学園(うつ病・解雇)事件
会員弁護士 植木 智恵子 氏
|
経営法曹
第169号 |
平成22年
12月18日 |
「退職後長期間経過後に元労働者らが結成した労働組合による石綿健康被害に関する団交要求を会社が拒否したことが不当労働行為にあたるとした初審命令を取消した例」〜ニチアス事件(中労委命令平成22年3月31日)
会員弁護士 柊木野 一紀 氏 |
経営法曹
第167号 |
平成22年
10月9日 |
「会社が行った商法等改正法附則5条1項に基づく労働者との協議が不十分であるとはいえず、会社分割に伴う労働契約承継の効力が生じないということはできないとされた例」〜日本アイ・ビー・エム(会社分割)事件(最高裁第二小法廷平成22年7月12日判決)
会員弁護士 木村 貴弘 氏
|
経営法曹
第166号 |
平成22年
9月4日 |
第105回日本経団連労働法フォーラム
(福岡開催)
報告者の事前講演
「合同労組・地域ユニオンへの対応策」
会員弁護士 小鍛冶 広道 氏 |
|
平成22年
7月3日 |
「退職慰労年金制度廃止の効力が年金廃止に同意していない退任取締役にも及ぶとした原判決を破棄差し戻した例」〜もみじ銀行事件(最高裁第三小法廷平成22年3月16日判決)
会員弁護士 向井 蘭 氏
|
経営法曹
第165号 |
平成22年
5月8日 |
第104回日本経団連労働法フォーラム 報告者の事前講演
「労働者派遣制度の見直しが実務に与える影響」
会員弁護士 今津 幸子 氏
「労働時間管理のあり方と労務管理に関する裁判例の最新動向」
会員弁護士 三上 安雄 氏
|
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平成22年
3月13日 |
「労働者と注文主との間の黙示の労働契約の成立を否定する一方、労働者の損害賠償請求の主張を一部認めた例」 〜パナソニック(旧・松下)プラズマディスプレイ事件 最高裁判決
会員弁護士 橋 正俊 氏
|
経営法曹
第164号 |
平成22年
2月13日 |
「高齢者雇用安定法9条の民事効に関して」〜西日本電信電話事件・東日本電信電話事件
会員弁護士 榎本 英紀 氏 |
経営法曹
第164号 |
平成21年
12月12日 |
「休業手当として、賃金の6割を支給されていた期間労働者による契約中の賃金金額の仮払い請求が認められた例」〜いすゞ自動車事件
会員弁護士 向井 蘭 氏
|
経営法曹
第163号 |
平成21年
10月10日 |
「個人業務委託契約者の労組法上の労働者性(従属性の概念と内容)」〜国・中労委(INAXメンテナンス)事件(東京高裁判決)
会員弁護士 深野 和男 氏 |
経営法曹
第162号 |
平成21年
9月5日 |
「新制度導入による降格(格付け)・賃金引下げ」〜三井丸紅液化ガス事件
会員弁護士 岡芹 健夫 氏
|
経営法曹
第162号 |
平成21年
6月13日 |
第103回日本経団連労働法フォーラム
報告者の事前講演
「適正な人事管理のための法的留意点と実務対応」
会員弁護士 鈴木 里士 氏
「外部労働力の活用における法的留意点と実務対応」
会員弁護士 浅井 隆 氏 |
経営法曹
第161号 |
平成21年
5月16日 |
「業績悪化を理由とした工場労働者の整理解雇を無効とした例」〜アイレックス事件
会員弁護士 柊木野 一紀 氏 |
経営法曹
第161号 |
平成21年
3月14日 |
「有期オペラ歌手の労組法上の労働者性、団交応諾命令の適否等」〜国・中労委(新国立劇場運営財団)事件
会員弁護士 峰 隆之 氏 |
経営法曹
第161号 |
平成21年
2月7日 |
「小児科医の自殺の原因となったうつ病の発症と業務との相当因果関係は肯定できるとしたが、病院の安全配慮義務違反は否定した例」〜立正佼成会事件
会員弁護士 五三 智仁 氏 |
経営法曹
第161号 |
平成20年
12月13日 |
「会社分割による設立会社への労働契約の承継の無効主張を斥けた原判決を相当とした例」〜日本アイ・ビー・エム事件
会員弁護士 小鍛冶 広道 氏 |
経営法曹
第160号 |
平成20年
10月11日 |
「労働者と注文者との間に黙示の労働契約の成立を認めた例」〜松下プラズマディスプレイ事件控訴審判決
会員弁護士 内田 恵美 氏 |
経営法曹
第159号 |
平成20年
9月6日 |
「競業避止条項違反を理由とする会社の違約金請求が認められた例」〜ヤマダ電機事件
会員弁護士 山口 毅 氏 |
経営法曹
第159号 |
平成20年
7月5日 |
「自律神経失調症等を理由に休職した労働者に対する休職期間満了による退職扱いを無効とした例」〜キヤノンソフト情報システム事件
会員弁護士 鈴木 里士 氏 |
経営法曹
第158号 |
平成20年
5月10日 |
第101日本経団連労働法フォーラム講師の事前講演
「パート社員の労務管理における法的留意点と均衡待遇の考え方」
会員弁護士 男澤 才樹 氏
「有期契約・派遣労働の期間満了・雇用継続に関わるトラブル防止策」
会員弁護士 中野 裕人 氏 |
|
平成20年
3月22日 |
「上司の言動により過度の心理的負担を受けていた社員の自殺には業務起因性が認められるとして遺族補償給付不支給処分を取消した例」〜静岡労働基準監督署長事件
会員弁護士 平野 剛 氏 |
経営法曹
第157号 |
平成20年
2月2日 |
「住込みマンション管理員の労働時間、時間外・休日労働」〜大林ファシリティーズ事件
会員弁護士 末 啓一郎 氏 |
経営法曹
第157号 |
平成19年
12月15日 |
「いわゆる偽装請負であり、注文者である会社と直接雇用契約が成立していたとする原告の主張が認められなかった例」〜松下プラズマディスプレイ事件
会員弁護士 石井 妙子 氏 |
|
平成19年
10月13日 |
「営業日誌の写しの社外持ち出し、保管継続等を理由とする懲戒解雇を無効とした例」〜日産センチュリー証券事件
会員弁護士 木村 貴弘 氏 |
経営法曹
第155号 |
平成19年
9月8日 |
「職種限定社員の職種廃止に伴う職種変更の効力(労働条件変更法理の展開)」〜東京海上日動火災保険(RA制度廃止)事件
会員弁護士 榎本 英紀 氏 |
経営法曹
第155号 |
平成19年
7月7日 |
「別組合所属科長の脱退勧奨発言と不当労働行為性」〜中労委(JR東海[新幹線・科長脱退勧奨])事件
会員弁護士 三上 安雄 氏 |
経営法曹
第155号 |
平成19年
5月12日 |
第100回記念日本経団連労働法フォーラム講師の事前講演
「直近の労働法改正の全体像〜労働契約法・改正パート労働法等を中心に〜」
会員弁護士 和田 一郎 氏
「労基法改正と企業の労働時間管理の今後のあり方」
会員弁護士 木下 潮音 氏
「労働者の健康確保と労働時間管理」
会員弁護士 山崎 隆 氏 |
|
平成19年
3月24日 |
「いわゆる店員派遣を受け入れている派遣先は、派遣元従業員による派遣店員に対する暴力について、賠償責任を負わないとした例」〜ヨドバシカメラほか事件
会員弁護士 向井 蘭 氏 |
経営法曹
第153号 |
平成19年
2月3日 |
「退職後約1ヵ月後の自殺を業務起因性なしとした労基署長の処分が取消された例」〜加古川労基署長事件
会員弁護士 岡 正俊 氏 |
経営法曹
第153号 |
平成18年
12月16日 |
「就業規則の変更による年功型から成果主義への賃金制度の変更を有効とした例」〜ノイズ研究所事件
会員弁護士 山中 健児 氏 |
経営法曹
第152号 |
平成18年
10月14日 |
「親子企業等における労働組合法第7条の使用者性の判断基準と部分的使用者概念の適用範囲」〜中労委(シマダヤ)事件ほか
会員弁護士 深野 和男 氏 |
経営法曹
第151号 |
平成18年
9月2日 |
「残業禁止命令と時間外割増賃金、管理監督者の該当性等について」〜神代学園ミューズ音楽院事件
会員弁護士 小島 俊明 氏 |
経営法曹
第151号 |
平成18年
7月1日 |
「高額基本給支給と時間外割増賃金支払いの要否」〜モルガン・スタンレー・ジャパン(超過勤務手当)事件
会員弁護士 小鍛冶 広道 氏 |
経営法曹
第150号
記念特集号 |
平成18年
5月13日 |
第98回日本経団連労働法フォーラム講師の事前講演
「男女差別、コース別雇用管理、均等法改正、男女差別以外の格差差別事件(最近の裁判例)等をめぐる諸問題」
会員弁護士 深野 和男 氏
「母性保護、セクシャル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、紛争解決機関等をめぐる諸問題について」
会員弁護士 岡芹 健夫 氏 |
|
平成18年
3月25日 |
「精神病に羅患した妻や要介護者の母を抱える従業員らに対する配転命令が権利濫用にあたるとされた例」
会員弁護士 山崎 隆 氏 |
経営法曹
第149号 |
平成18年
2月4日 |
「24時間勤務の警備員の仮眠時間の労働時間制について」
会員弁護士 木下 潮音 氏 |
経営法曹
第149号 |
平成17年
12月17日 |
「営業担当から人材開発室への配転についての裁判例」
会員弁護士 平野 剛 氏
|
経営法曹
第148号 |
平成17年
10月15日 |
「人事権の行使としての降格処分及び減給処分の適否」
会員弁護士 鹿野 美紀 氏 |
経営法曹
第147号 |
平成17年
9月3日 |
「業務外注化を理由とする契約期間中の解雇・雇止めについて」
会員弁護士 五三 智仁 氏 |
経営法曹
第147号 |
平成17年
7月2日 |
「派遣労働者の雇止め等と派遣元・派遣先企業との関係」
会員弁護士 植木 智恵子 氏 |
経営法曹
第146号 |
平成17年
5月21日 |
第97回日本経団連労働法フォーラム講師の事前講演
「労働者の個人情報、内部告発をめぐる実務上の対応策(個人情報保護法、公益通報者保護法)」
会員弁護士 榎本 英紀 氏
「メンタルヘルスをめぐる労災訴訟と使用者の健康管理義務(メンタルヘルス、改正安衛法対応等)、および労働者の健康管理情報の保護」
会員弁護士 丸尾 拓養 氏 |
|
平成17年
3月26日 |
「役員・幹部社員等による競業会社の設立や従業員の引抜行為の違法性」
ジャパンフィルムセンター・ウィズワークス事件
会員弁護士 末 啓一郎 氏 |
経営法曹
第145号 |
平成17年
2月19日 |
「営業譲渡に伴う労働契約の承継」
勝英自動車学校事件
会員弁護士 石井 妙子 氏 |
経営法曹
第145号 |
平成16年
12月18日 |
「就業規則変更による新資格格付(降格)と賃金減額の効力」
イセキ開発工機(賃金減額)事件
会員弁護士 深野 和男 氏 |
経営法曹
第144号 |
平成16年
10月16日 |
「就業規則の規定に基づきなされた降格処分、およびそれにともなう職務給・職務手当の減額等が有効とされた例」
日本レストランシステム事件
会員弁護士 黒田 清行 氏 |
経営法曹
第144号 |
平成16年
9月4日 |
「いわゆる不活動時間の労働時間性について」
オークビルサービス事件を契機に
会員弁護士 榎本 英紀 氏 |
経営法曹
第143号 |
平成16年
5月22日 |
第95回日本経団連労働法フォーラム講師の事前講演
「解雇法制と就業規則の整備、労働時間管理をめぐる実務上の対応策」
会員弁護士 峰 隆之 氏
「有期労働契約、改正派遣法をめぐる実務上の留意点」
会員弁護士 山中 健児 氏 |
|
平成16年
3月27日 |
「労働者の内部告発」
宮崎信用金庫事件
会員弁護士 富岡 武彦 氏 |
|
平成16年
2月14日 |
「コース別人事制度と男女差別問題及び定年延長、賃金制度変更に伴う不利益変更問題」
兼松事件
会員弁護士 木下 潮音 氏 |
経営法曹
第142号 |
平成15年
12月13日 |
「整理解雇とワークシェアリング」
豊田市身障協会事件
会員弁護士 坂口 良行 氏 |
経営法曹
第141号 |
平成15年
10月25日 |
「年俸制における割増賃金に関する最近の判例について」
システムワークス事件・創栄コンサルタント事件等
会員弁護士 植木智恵子 氏 |
経営法曹
第141号 |
平成15年
9月6日 |
「職能資格制度と性差別訴訟」
昭和シェル石油事件第一審判決
会員弁護士 深野 和男 氏 |
|
平成15年
7月5日 |
「労働条件変更への不同意と雇止め」
日本ヒルトン事件
会員弁護士 神田 遵 氏 |
|
平成15年
5月17日 |
「退職金・退職年金制度の変更における諸問題」
会員弁護士 大澤 英雄 氏 |
|
平成15年
3月15日 |
「退職後の秘密保持・競業避止義務違反と損害賠償」
ダイオーズサービシーズ事件
会員弁護士 浅井 隆 氏 |
経営法曹
第138号 |
平成15年
2月22日 |
「退職金の支給打ち切りの可否−幸福銀行事件を中心に」
会員弁護士 末 啓一郎 氏 |
経営法曹
第140号 |
平成14年
12月14日 |
「コース別雇用管理と性差別訴訟U」
野村證券事件(東京地裁平14・2・20判決)
会員弁護士 榎本 英紀 氏 |
経営法曹
第140号 |
平成14年
10月19日 |
「55歳以降の賃金減額と就業規則による不利益変更」
八王子信用金庫事件(東京高裁平13・12・11判決)その他関連判例
会員弁護士 和田 一郎 氏 |
|
平成14年
9月7日 |
「就業規則による55歳以降の賃金・手当・賞与の減額」
みちのく銀行(差戻審)事件(仙台高裁平14・2・12判決)
会員弁護士 伊藤 昌毅 氏 |
経営法曹
第137号 |
平成14年
7月6日 |
「海外留学費用の返還請求に関する判例」
野村證券事件
会員弁護士 峰 隆之 氏 |
経営法曹
第137号 |
平成14年
5月18日 |
「懲戒処分を行う場合の手続きと規定解釈上の留意点」
会員弁護士 山崎 隆 氏 |
|
平成14年
3月24日 |
「仮眠時間をめぐる法的問題−労働時間性・割増賃金支払の根拠等」
大星ビル管理事件
会員弁護士 大澤 英雄 氏 |
経営法曹
第138号 |
平成14年
2月16日 |
「年功賃金体系の変更と労働協約の効力」
中根製作所事件
会員弁護士 木下 潮音 氏 |
経営法曹
第136号 |
平成13年
12月15日 |
「降格・降職をめぐる最近の判例」
近鉄百貨店事件
会員弁護士 石井 妙子 氏 |
経営法曹
第135号 |
平成13年
10月27日 |
「配転命令を無効とする最近の判例について」
北海道コカ・コーラボトリング事件、ミロク情報サービス事件、フジシール事件
会員弁護士 植木智恵子 氏 |
経営法曹
第135号 |
平成13年
9月29日 |
「有期労働契約の更新拒絶」
カンタス航空事件
会員弁護士 中山代志子 氏 |
経営法曹
第134号 |
平成13年
7月7日 |
「コース別雇用管理と性差別訴訟」
住友電気工業事件、住友化学工業事件
会員弁護士 榎本 英紀 氏 |
経営法曹
第133号 |
平成13年
5月19日 |
「合意解約に関する裁判例」
エフピコ事件
会員弁護士 平越 格 氏 |
経営法曹
第139号 |
平成13年 4月14日 |
「労働時間・休日・休暇に関する最近の判例」
三菱重工業長崎造船所事件
会員弁護士 峰 隆之 氏 |
経営法曹
第132号 |
平成13年 3月17日 |
「団体交渉の拒否と救済の必要性」
ワインハウスゲアハルト事件
会員弁護士 小鍛冶広道 氏 |
|
平成12年
12月16日 |
「雇止めをめぐる最近の判例の検討」
丸島アクアシステム事件、日本ステリ事件、大京ライフ事件
会員弁護士 小根山祐二 氏 |
経営法曹
第132号 |
平成12年 10月28日 |
「最近の就業規則変更に関する最高裁判例」
みちのく銀行事件、北都銀行(羽後銀行)事件、函館信用金庫事件
会員弁護士 浅井 隆 氏 |
経営法曹
第131号 |
平成12年 9月30日 |
「ナショナルウエストミンスター銀行事件にみる解雇権濫用についての判断の動向」
会員弁護士 植木智恵子 氏 |
経営法曹
第130号 |
平成12年 7月22日 |
「年休の時季指定が権利の濫用とされた例と関連判例」
日本交通事件
会員弁護士 峰 隆之 氏 |
経営法曹
第130号 |
平成12年 6月24日 |
「最高裁判決にみる最近の配転の事例」
ケンウッド事件、帝国臓器製薬事件
会員弁護士 山崎 隆 氏 |
経営法曹
第129号 |
平成12年 5月20日 |
「退職金不支給をめぐる最近の判例」
大器事件、東京ゼネラル事件など
会員弁護士 石井 妙子 氏 |
経営法曹
第129号 |
平成12年 4月15日 |
「裁量労働制のもとでの安全配慮義務」
システムコンサルタント事件
会員弁護士 木下 潮音 氏 |
経営法曹
第128号 |
平成12年 3月18日 |
「男性と同職種への変更と男女賃金格差」
塩野義製薬事件
会員弁護士 伊藤 昌毅 氏 |
経営法曹
第128号 |